2011年10月26日

「表現者」39号発売中



「表現者」の表紙原画と、コラムを執筆するようになって、1年半ほど。

隔月発売のリズムも慣れてきました。



今号のテーマは『「地域」をいかに復興するか』

佐伯啓思、西部邁、中野剛志、中島岳志、富岡幸一郎、柴山桂太諸氏による
座談会「保守思想から見た原発問題」は、
ややもすれば現実的な問題よりも、脱原発反原発か原発推進かの二極論に陥りがちなこの問題に、
日本の未来を考えるというとはどういうことかを、
冷静に自分の頭、自分の言葉で考えなくてはいけない、と教えてくれる稀有な座談会です。

唐 十郎さんの短期連載小説「失われたモノを求めて」も始まりました。

 

今回の表紙原画のタイトルは「東風−Tonpoo」。

コラム「表紙絵を語る」では、『絵』にたどりつくまで」と題して、
絵を描きはじめた頃の話を書きました。

さらに今号では、「この国の光を観る」と題して「観〇光」ART EXPO 2011の紹介記事を書かせていただきました。


紹介が遅れましたが、ぜひ本屋さんでお買い求め下さい。

Amazonはこちら。
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E8%80%85&tag=googhydr-22&index=stripbooks&field-adult-product=0&hvadid=6724243089&ref=pd_sl_9eg6bb8zr0_b




表現者39s.jpg




「表現者」ジョルダン株式会社刊  http://amzn.to/fTBsKj



posted by 瓜南直子 at 13:35| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月21日

西部邁ゼミナール 【絵心にも国土あり】



明日10月22日10:30〜11:00オンエア。 東京MXテレビ「西部邁ゼミナール」に出演します。

タイトルは【絵心にも国土あり】

「観〇光 ART EXPO 2011」の紹介もあります。

出演:西部邁、秋山祐徳太子、芦澤泰偉、瓜南直子


〇東京MXテレビ
http://www.mxtv.co.jp/nishibe/


〇予告編
http://www.youtube.com/watch?v=-D4qWl-iPl4&sns=em

〇再放送=23日(日)24:00〜 25日(火)24:30〜 ともに09-2チャンネル。





posted by 瓜南直子 at 15:44| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月11日

この国の光を観る 「観○光」ART EXPO 2011

「観〇光」ART EXPO 2011が始まります。

a観○光 泉涌寺.jpg



10月15日〜24日
京都の世界遺産、清水寺、二条城、皇室ゆかりの御寺 泉涌寺、
この三か所の、普段は非公開の場所に美術作品を展示する博覧会が開催されます。
伝統的な日本画から現代アートまで、国内外の様々なジャンルのアーティスト30人が集結。

出品作家は、中堀慎治、磯部茂亀、瓜南直子(絵画)、エトリケンジ(インスタレーション)、
しりあがり寿(漫画)、ゲォーク・マティス(写真)他。
他に彫刻、染色、華道、とさまざまなジャンルから参加しています。

元来、仏教用語の解釈としては「光」は希望であり、未来であるといいます。

「観光」とは「国の光を観ること」であり、
「観〇光(かんひかり)」は、光を観る窓や無限の宇宙感をイメージした「〇」を間に入れて、
世界観や視点を表現しています。
「観〇光」は、古来から日本人の持っていた独自の「光」、
その輝きをもう一度自分たちの感性ですくい取り、
次世代に引き継いでゆくことを目ざしています。


「私たちは光の種を植えるくらいしかできないが、
10年後、20年後、この博覧会を見た人の記憶から光の種が甦り、
それが何ものかに育って行った時、『光』が花開くのだと思います。」中堀慎治実行委員長談。



●紹介ビデオ
http://youtu.be/yhZbZzCtl2s

●「観〇光」公式サイトhttp://www.ab.auone-net.jp/~kcpa/kh2011.html

●フェイスブックページ「観〇光」KANHIKARI Art Expo
http://www.facebook.com/#!/Kanhikari



●関連イベント

【日本の美とこころ Loumius−ルミナス展】

10月12日〜18日 JR大坂三越伊勢丹 6F美術画廊

「観〇光」ART EXPO 2011出品作家のうち12名による展覧会です。
磯部茂亀、榎俊​幸、瓜南直子、しりあがり寿、中川周士、中堀慎治、伴清一郎、ヤ​ン・シャオミン他。




私は、御寺 泉涌寺に、一隻四曲の屏風を展示します。
タイトルは「ムーン ダンス」。
「足」は、昔から好きなモチーフで、何度となく描いているけれど、
こんなにたくさんの群舞を描いたのは初めて。
一隻四曲の屏風に仕立てようと思ったとたんに、
この構図とシャンバラからの通信が届いたのでした。

古代の大きな月に誘われて、
ひたひたの水の上を、すべるように踊る足。
踊っているうちに、やがて月界へたどり着くだろうか。

そして、これは今後、描いて行きたいテーマの一つとなりました。





ムーンダンス上がり左S.jpg




ムーンダンス上がり右S.jpg





顔や手でなく、足が語る言葉を聞きたい。
足が奏でる音楽を聴きたい。
まだ見たことのない風景を描きたい。

そういう私の思いをかなえてくれるのは、屏風という形がとても向いているとわかった。
屏風は平面でありながら、空間を立体的に作ってくれる。
壁に平らに展示したのでは伝わってこない空気がある。

今朝、何とか屏風に仕立てて、狭い画室にしつらえてみた。
屏風の形になって見たのは実に初めてだった。
平面で見ている時とまったく違う空気が流れていた。
空気が生きてきた。
画面から、足が奏でる音楽が聞こえてきた。



ムーンダンス四曲S.jpg





「ムーン ダンス」は、さきほど迎えに来た「香染美術」の中村さんの車に乗りました。
一足先に京都に向かっています。










posted by 瓜南直子 at 16:22| Comment(2) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月15日

「瓜南直子展」福岡三越にて開催します。


岩田屋S.jpg




「瓜南直子 日本画展」 = 説話の杜 = が開催されます。

福岡三越9階 [岩田屋三越美術画廊B] 6月29日(水)〜7月5日(火) 10:00〜20:00(最終日は17:00まで)

大阪 梅田画廊での個展の巡回となります。
近作、新作にドローイング、パステル含め 約30点を展示します。

7月2日、3日は在廊いたします。


すいこa.jpg



= 説話の杜 =とは、私の絵が並ぶ空間を森にたとえてみた言葉です。

それぞれの作品にひそむ物語を、観る方が自分の物語として読み解いて下さるといいな、
そして森の中をあちこち、うろうろして下さるといいなと思っています。




福岡三越イベントカレンダー
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/8710/event87.html


タグ:福岡三越
posted by 瓜南直子 at 12:33| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月28日

「瓜南直子展」 大阪 梅田画廊


夜の図鑑 DML.jpg
「夜の図鑑」S30




■5月12日〜21日 大阪 梅田画廊にて、近作、新作、およびドローイング、パステル画を含め30余点による個展を開催いたします。


近作は、昨年の高島屋の個展、今年の森田画廊の個展、今月 神保町画廊に展示した「表現者」の表紙原画をふくめて展示。

パステル、ドローイング5点は描きおろしです。
昨年の秋に「鎌倉ペンクラブ」の表紙原画にパステルを使ったドローイングを一枚描いて勢いづいたので、
今回まとめて制作してみました。

新しい画材を苦労しながら、ふりまわされながら、失敗をくりかえしながら、
なんとか自分のイメージに近づけてゆくのは、ある意味いちばん楽しい。

一枚仕上げに近づくたびに、次の課題がみつかる。
すぐ、次の絵を描きたくなる。
まだ、岩絵具による本画のイメージをパステルやペンで描いているって感じですが、
いづれ、本画とはまったく違う世界をつかみたいと思っています。

また、新しい課題ができました。
これだから、個展はやめられない。
麻薬のようなものです。



「夏命」M8
1Mパステル.jpg




「しろきほのおのたつをみる」F6
Mパステル.jpg



「夜の器官」変8
パステル3M.jpg






初日と2日めは会場におります。
どうぞ、お出かけ下さい。

初日4:30〜オーブニングレセプションがあります。


梅田画廊
http://www.umeda-garou.jp/



posted by 瓜南直子 at 12:13| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。